京都にはカヌレを販売しているお店がたくさんあります。「おいしいカヌレはどこに売っているの?」「どのお店のカヌレが人気なのかな?」と悩むこともありますよね。
本記事では、京都のおいしいカヌレをお持ち帰りできる、おすすめのお店を紹介します。実際にお持ち帰りして食べたカヌレのレビューもあわせてしているので、ぜひ参考にしてみてください。
おいしいカヌレを探している、あなたの参考になれば嬉しいです♪
- カヌレの基本情報
- 京都のお持ち帰りできるおすすめカヌレ15選
- 1. Agreable(中京区夷川通)
- 2. カヌレ(中京区河原町二条上ル清水町)
- 3. 進々堂 東洞院店(中京区東洞院通)
- 4. PAUL 大丸京都店(下京区四条通)
- 5. AU BON PAINPRO JAPAN(北区小山北上総町)
- 6. GRANDIR KYOTO ポルタ店(下京区烏丸通)
- 7. fiveran Jr(南区西九条島町)
- 8. FAUCHON 京都高島屋店(下京区四条通)
- 9. Koma de canele(下京区高倉通)
- 10. マールブランシュ ロマンの森カフェ京都伊勢丹店(下京区東塩小路町)
- 11. Mini One 京都駅店(下京区東塩小路高倉町)
- 12. Boulange JuriCoのお店(伏見区深草枯木町)
- 13. Boulangerie MoriMori(中京区二条通東洞院)
- 14. PETIT JAPONAIS(下京区東洞院仏光寺下ル高橋町)
- 15. here(中京区姉西洞院町)
- 京都のお持ち帰りできるおすすめカヌレTOP3
- 京都のお持ち帰りできるカヌレがある、食べログ掲載店の評価TOP3
- お持ち帰りしたカヌレの食べ方
- お持ち帰りしたカヌレの保存方法
- 京都のお持ち帰りできるカヌレのまとめ
カヌレの基本情報
外はカリッと、中はモチモチの弾力があるフランスの伝統洋菓子カヌレ。はじめて食べた時には「カヌレってこんなに美味しかったの!?」と感じる方も多いのではないでしょうか?簡単にカヌレの歴史と作り方も紹介します。
お土産にカヌレを持っていくのもオシャレですよね。
カヌレの歴史について
カヌレの正式名はカヌレ・ド・ボルドーといいます。フランスのボルドーにある女子修道院にて、古くから作られていた洋菓子とする説が濃厚ですが、明確な資料は残っていません。ワイン醸造中に、余った大量の卵黄を有効活用するために作られたのがはじまりといわれています。
カヌレの名前の由来
カヌレは蜜蝋を使用することと、カヌレ型と呼ばれる小さな型で焼くことが特徴です。カヌレとは溝のついたという意味があり、焼き時の小さな型と焼き上がった時の見た目から「カヌレ」と名前がつけられています。
カヌレの基本的な作り方
カヌレの基本的な作り方をご紹介します。
①まず鍋で牛乳を沸騰させます。
②鍋に下記の1~7の材料を加えます。
1.ラム酒
2.バター
3.砂糖
4.薄力粉
5.卵(全卵)
6.卵黄
7.バニラ
③しっかり混ぜた後、生地をこして半日程寝かします。
④カヌレ型(カヌレ専用の焼き型)の内側に蜜蝋(バターでも可)を塗り、休ませておいた生地を流し込みオーブンで焼き上げます。
⑤こんがりと焼き上げると完成です。
カヌレの表面がカラメル化し、外はカリッと香ばしく、中は弾力のあるもっちりとした食感に仕上がります。
カヌレは他の焼き菓子に比べて表面が少し黒いのは蜜蝋によるものです。独特の食感を生み出します。
京都のお持ち帰りできるおすすめカヌレ15選
京都には多くのフランス焼き菓子屋さんやパン屋さんがあり、カヌレを販売しているお店がたくさんあります。今回ご紹介する京都のお店は、全店舗カヌレをお持ち帰りすることができました。あなた好みのカヌレを、ぜひ探してみてくださいね。
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1. Agreable(中京区夷川通)
2013年にオープンした、黄色いテントの小さな洋菓子店です。Agreable(アグレアーブル)はフランス語で「楽しい」を意味しています。レジのところには、芸妓さんたちの千社札がたくさん貼ってあり、京都らしさも感じます。ケーキや焼き菓子を専門としたお店は、ご夫婦が2人で経営されています。
外はカリカリ、中はモチモチでふわっとした食感です。味、食感、風味のすべてがバランスの良いカヌレです。鼻から抜ける洋菓子の良い香りが心地よく、甘さもしつこくない食べやすい味わいです。ほのかに感じる程度のバニラビーンズも美味しさを引き出しています。
【店舗名】
■Agreable(アグレアーブル)
【住所】
■京都府京都市中京区夷川通高倉東入天守町757 ZEST-24 1F
【カヌレのサイズ】
■高さ4㎝ × 底面4㎝
【販売価格】
■1個 240円(税込)
【イートイン】
■あり
2. カヌレ(中京区河原町二条上ル清水町)
河原町の繁華街から少し離れたビルに、ひっそりとある隠れ家カフェです。店名にもなっているカヌレは至高の逸品です。店内は、アンティーク家具に囲まれたオシャレな空間で、ゆったりとしたひとときを過ごせます。
外の生地は少しうすめで、硬すぎることなくパリパリ食感。中はフワフワとモチモチの間ぐらいの、もっちりとした口あたりです。濃厚なラム酒の香りが高級感をだしており、大人向けの「王道カヌレ」といえるのではないでしょうか。
【店舗名】
■カヌレ
【住所】
■京都府京都市中京区河原町二条上ル清水町362 JOYビル 5F
【カヌレのサイズ】
■高さ4.3㎝ × 底面5㎝
【販売価格】
■1個 324円(税込)
【イートイン】
■あり
3. 進々堂 東洞院店(中京区東洞院通)
京都を代表する老舗ベーカリーの進々堂。パンがメインのお店ですが、いくつかの店舗ではカヌレの販売もされています。進々堂でカヌレを見つけることができればラッキーです。
外は焼き目が強く、固めの食感。中はモチモチというよりもねっとりしています。バニラビーンズは入っていないので、少し苦みがあります。
【店舗名】
■進々堂 東洞院店
【住所】
■京都府京都市中京区東洞院通り蛸薬師下ル
【カヌレのサイズ】
■高さ5㎝ × 底面5㎝
【販売価格】
■1個 250円(税込)
【イートイン】
■あり
4. PAUL 大丸京都店(下京区四条通)
PAULの歴史は深く、1889年のエッフェル塔が開業した年に小さなベーカリーから始まりました。日本のPAULでは本場フランスの味を大事にしながら、日本ならではの、季節の移り変わりに寄り添った商品がたくさん販売されています。
ポールのカヌレは、全体的に外も中もモチモチとした食感です。ほのかに洋酒の香りがあり、卵の風味がふんわりとした優しい味わいです。外のカリッとした食感が苦手な方には丁度よいカヌレです。販売されているカヌレは季節限定の商品もあり、抹茶味や桜味などがあります。
【店舗名】
■PAUL(ポール)大丸京都店
【住所】
■京都府京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町79 大丸京都店 B1F
【カヌレのサイズ】
■高さ5㎝ × 底面5㎝
【販売価格】
■1個 270円(税込)
【イートイン】
■なし
5. AU BON PAINPRO JAPAN(北区小山北上総町)
AU BON PAINPRO JAPAN(オーボンパン パンプロジャポン)は、「パンの発酵に自分たちが合わせること。自分たちの都合でパン焼かないこと」という、パンを愛する気持ちを大切にしているパン屋さんです。店名である、AU BON PAIN(オーボンパン)とは「これは良いパン!」という意味があります。
カヌレは全体的に甘めの香りと味わいです。側面はやわらかく、上面と底は少しカリッとしています。中の生地は水分が多めのモチモチ食感です。ラム酒が効いていて、洋菓子感がしっかりとあります。
【店舗名】
■AU BON PAINPRO JAPAN(オーボンパン パンプロジャポン)
【旧店名】ビゴの店 オーボンパン
【住所】
■京都府京都市北区小山北上総町49-1 北大路ビブレ 1F
【カヌレのサイズ】
■高さ5㎝ × 底面5㎝
【価格】
■1個 220円(税込)
【イートイン】
■あり
6. GRANDIR KYOTO ポルタ店(下京区烏丸通)
GRANDIR(グランディール)は1989年に、下鴨神社で有名な京都左京区にオープンしました。長年担ってきた京都のいつものパン屋さんとしての原点を感じることのできるパン屋さんです。下鴨店を本店とし、現在は東京、愛知、大阪、岡山、福岡などにも出店しています。
グランディールのカヌレはきれいな茶色です。こんがり焼き上げられた少し厚めの外の皮は、歯ごたえと食べ応えがあります。どっしりと重みがあり、洋酒の香りは強めです。カヌレを食べた後、口の中に甘みと洋酒の香りの余韻が残り、また食べたいと感じさせる逸品です。
【店舗名】
■GRANDIR KYOTO(グランディール 京都)ポルタ店
【住所】
■京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町902 ポルタ B1F
【カヌレのサイズ】
■高さ4.7㎝ × 底面5㎝
【販売価格】
■1個 190円(税込)
【イートイン】
■あり
7. fiveran Jr(南区西九条島町)
室町三条の人気パン屋さんfiveran(ファイブラン)の姉妹店です。2021年4月にオープンしたばかりのパン屋さんで、 東寺駅から徒歩30秒で着きます。観光地である東寺からも近いということもあり、連日お客さんで賑わっています。
ファイブランジュニアのカヌレは、外はカリカリ、中はもっちりとやわらかく卵感が強いです。特に底面はこんがりと焼かれているので、食感も楽しむことができます。洋酒はほんのりと感じる程度で、バニラビーンズの香りは強く、甘みのあるカヌレです。
【店舗名】
■fiveran Jr(ファイブラン ジュニア)
【住所】
■京都府京都市南区西九条島町54-1 コンフォートホテル 京都東寺
【カヌレのサイズ】
■高さ5㎝ × 底面5.4㎝
【販売価格】
■1個 190円(税込)
【イートイン】
■あり
8. FAUCHON 京都高島屋店(下京区四条通)
FAUCHON(フォション)は1886年、パリのマドレーヌ広場に創業しています。紅茶やジャムの他ケーキ、お惣菜、パンなどを提供しているフランスの老舗高級食材の専門店です。美食ブランドの代名詞とも言われ、店内も色鮮やかなことから美意識を感じます。紅茶ブランドとしても有名です。
外はフワフワ、中のモチモチ感はまずまず。水分量は少なめに感じ、全体的にふわっとした食感が特徴です。バニラビーンズは強めで、洋酒はふんわりと香ります。フォションが特に力を入れている、ジャムや紅茶に合う味わいに仕上がっっているので、ぜひ紅茶と一緒に楽しんでみてください。
【店舗名】
■FAUCHON(フォション)京都高島屋店
【住所】
■京都府京都市下京区四条通河原町西入ル真町52 京都タカシマヤ B1F
【カヌレのサイズ】
■高さ5㎝ × 底面5㎝
【価格】
■1個 270円(税込)
【イートイン】
■なし
9. Koma de canele(下京区高倉通)
Koma de canele(コマドカヌレ)は、ブイヤベース のお店PetitPoisson(プチポワソン)の店外の小窓でカヌレを販売されています。銅型で焼き上げる本格カヌレは、当日に焼いたものだけを提供していますので、早い時間に完売になることも多いです。基本の「クラシックカヌレ」以外にも種類があり、ショコラ味や京きなこ味などの季節限定のカヌレも販売されています。
外はこんがりと焼き目がついており、サクサクというよりもザクザクとした食感です。もっちりとした卵感があり、甘すぎない味は苦みを感じることで中のムチムチとした部分がより甘く感じられます。バニラビーンズはなく、洋酒もそこまで感じませんでした。2日目、3日目になると外のカリッとした食感は優しくなり、中のムチっとはよりムッチリとなります。熟成による変化を楽しめることがコマドカヌレの真骨頂です。
【店舗名】
■ブイヤベースのお店 プチポワソン(Koma de canele コマドカヌレ)
※お店の小窓で販売してます。
【住所】
■京都市下京区高倉通仏光寺上ル西前町374-1
【カヌレのサイズ】
■高さ4.2㎝ × 底面4.7㎝
【販売価格】
■1個 280円(税込)
【イートイン】
■なし
10. マールブランシュ ロマンの森カフェ京都伊勢丹店(下京区東塩小路町)
マールブランシュは「京都の洋菓子といえばマールブランシュ」と言われるほどの、有名な洋菓子店です。お濃茶ラングドシャ「茶の菓」が特に人気があります。ロマンの森カフェ京都伊勢丹店では、カヌレやケーキなどの焼き菓子と、オリジナルの京都紅茶を楽しむことができます
外はカリカリ、中はふわふわで卵風味のカスタード感があります。ラム酒はフランスでは一二のシェアを争う「ネグリタ・ラム」を使用しており、香りと風味が強く、大人向けのオシャレな味わいです。
【店舗名】
■マールブランシュ ロマンの森カフェ京都伊勢丹店
【住所】
■京都府京都市下京区東塩小路町901 ジェイアール京都伊勢丹 3F
【カヌレのサイズ】
■高さ5㎝ × 底面5㎝
【販売価格】
■1個 290円(税込)
【イートイン】
■あり
11. Mini One 京都駅店(下京区東塩小路高倉町)
Mini One(ミニワン)は、創業117周年を迎えた老舗ベーカリーDONQ(ドンク)のグループブランド店舗です。日常生活の中に「ちょっとうれしい」を作り出すことをコンセプトとしています。カヌレだけではなく、ミニクロワッサン、ミニチョコクロワッサンなどミニサイズの商品を量り売りで販売しています。
一口サイズのカヌレです。苦みや洋酒感はそこそこで、カリカリの食感がクセになります。甘みは強く、お菓子を食べているような感覚で食べられます。食べたい量を調整しやすいのが嬉しいカヌレです。
【店舗名】
■Mini One 京都駅店(ミニ ワン)
【住所】
■京都府京都市下京区東塩小路高倉町8-3
JR東海京都駅構内 2F ASTY SQUARE
【カヌレのサイズ】
■高さ3㎝ × 底面3㎝
【価格】
■100g 280円(税込)
→ ちなみに2個で約82円(税込)
【イートイン】
■なし
12. Boulange JuriCoのお店(伏見区深草枯木町)
「ひと手間、ひと工夫」が大好きなパン好きシェフが夫婦で営まれている、町の小さなパン屋さんです。パン生地に鹿児島県産の粗糖を使ったコクのある、こだわりの無添加パンを販売しています。
ブーランジェ ジュリコのお店のカヌレは、外のカリカリ感はなく、モチモチというより「ムニムニ」とした食感が特徴的です。洋酒感はなく、焦げのほろ苦さとバニラ系の甘さのバランスが丁度良い味わいです。自宅で焼くことを想定している仕上がりのカヌレですが、そのままでも問題なくでした。
【店舗名】
■Boulange JuriCoのお店(ブーランジェ ジュリコのお店)
【住所】
■京都府京都市伏見区深草枯木町41-8
【カヌレのサイズ】
■高さ5㎝ × 底面5㎝
【価格】
■1個 270円(税込)
【イートイン】
■なし
13. Boulangerie MoriMori(中京区二条通東洞院)
2019年5月28日にオープンしたパン屋さんです。丸太町駅から徒歩3,4分で着くのでアクセス面も優れています。「モリモリ」という店名がエネルギッシュで、お店の雰囲気も明るいです。知る人ぞ知る、元気をもらえるパン屋さんが作る絶品カヌレを、一度食べてみてください。
あまい匂いがふわーっと強く香ります。見た目はふわふわな印象がありましたが、外面は全体的にガリガリです。生地は厚めでこげの風味はそこまでなくでした。中はモチモチふわふわで食べやすく、パン屋さんで購入したカヌレの中で、一番おすすめのカヌレです。
【店舗名】
■Boulangerie MoriMori(ブーランジェリー モリモリ)
【住所】
■京都府京都市中京区二条通東洞院西入仁王門町11
【カヌレのサイズ】
■高さ5㎝ × 底面5㎝
【価格】
■1個 280円(税込)
【イートイン】
■なし
14. PETIT JAPONAIS(下京区東洞院仏光寺下ル高橋町)
PETIT JAPONAIS(プチジャポネ)は、1階がパティスリー、2階がカフェのかわいくてオシャレなフランス菓子店です。ケーキや焼き菓子、パンなどの商品はすべて手作りです。できるだけ添加物や着色料の含まれていない食材と、国産の材料を優先的に使用しています。保存料、着色料などは使用していませんので体にも優しいお店です。
プチジャポネのカヌレは、黒く光沢があり高級感があります。こんがりとした焼き目で見た目は固そうなイメージがありますが、外も中もモチモチでねっとりとした食感です。素材の味を生かしていることでクセがなく、万人受けする味わいです。洋酒とバニラビーンズの甘さのバランスが良いのも美味しいポイントです。
【店舗名】
■PETIT JAPONAIS(プチジャポネ)
【住所】
■京都府京都市下京区東洞院仏光寺下ル高橋町605-2
【カヌレのサイズ】
■高さ4.5㎝ × 底面4.5㎝
【価格】
■1個 330円(税込)
【イートイン】
■あり
15. here(中京区姉西洞院町)
2019年7月にオープンしたカフェ「here(ヒア)」は、シンプルでスタイリッシュなお店です。こだわりのカヌレはプレーン味のみ販売しています。カヌレの名前は「ココカヌレ」といい、ここでしか食べることができないという意味が込められています。テイクアウトやお取り寄せも可能で、全国にファンも多く、お取り寄せの予約が3ヵ月待ちになったこともあるようです。
外も中もモチモチ感がとても強く、甘めの味わいです。洋酒感は少ないので食べやすく、お子さんと楽しむこともできそうです。「コーヒーと一緒に食べるカヌレ」という部分にこだわって作られているので、ぜひティータイムにコーヒーや紅茶と食べてみてください。もっちりした食感が好きな方におすすめのカヌレです。
【店舗名】
■here(ヒア)
【住所】
■京都府京都市中京区姉西洞院町524 椛 京都三条 1F
【カヌレのサイズ】
■高さ5㎝ × 底面5㎝
【販売価格】
■1個 350円(税込)
【イートイン】
■あり
京都のお持ち帰りできるおすすめカヌレTOP3
当ブログの運営者が実際に食べた感想をもとに、「おすすめカヌレTOP3」をご紹介します。好みにもよりますので、ひとつの意見ととらえていただければ幸いです。
1位 カヌレ
2位 Agreable
(アグレアーブル)
3位 Koma de canele
(コマドカヌレ)
カヌレといえばやはり外はカリッと、中はモチモチというのが基本的な部分。ブログ運営者の好みは、基本に忠実なタイプが多かったです。人それぞれ好みはあると思いますが、上記の3つの店舗のカヌレをぜひ一度食べてみてください。1位のAgreable(アグレアーブル)のカヌレは、ダントツの1位でした。
京都のお持ち帰りできるカヌレがある、食べログ掲載店の評価TOP3
食べログの評価 TOP3も、ご紹介します!カヌレのみの評価ではなく、お店全体の食べログの評価ですので、ご参考までに。
1位 カヌレ
☆3.62
2位 PETIT JAPONAIS
☆3.61(プチジャポネ)
3位 Agreable
☆3.56(アグレアーブル)
評価が高いところは、ケーキやカヌレ以外の洋菓子も人気だね!
お持ち帰りしたカヌレの食べ方
カヌレを購入した時にそのまま食べてもおいしいのですが、自宅で食べる場合には様々な食べ方があります。お好みによって食べ方を変えてみてください。
せっかく買ったカヌレは、おいしく食べたいですよね!
お持ち帰りしたカヌレの保存方法
カヌレを購入した日に食べるのではなく、後日食べる場合には冷凍庫で保存しましょう。カヌレの種類によって多少保存できる期間は変わりますが、2~3ヵ月程は保存することが可能です。
京都のお持ち帰りできるカヌレのまとめ
本記事では、おいしいカヌレをお持ち帰りできる店舗をご紹介しました。カヌレの味や食感はお店によって異なります。いろいろな種類のカヌレの中から、自分の好みのものを探すことも楽しみのひとつですね。
最後におさらいをしておきます。
カヌレは日常的に食べることは少ないかもしれませんが、最近では身近なスイーツとなってきています。良い例として、コンビニのデザートコーナーで、カヌレを見かけたことはありませんか?意識してみると、意外とカヌレはすぐ近くにあるのです。自分好みのおいしいカヌレを、ぜひ探してみてくださいね。